うん。

2001年2月26日
朝7時ごろどっかの誰かがテストなので、
モーニングコールをかけてみる。起きてやがった。
まぁ、いいか、と思いつつ寝る。

何回か電話で起こされる。
昼過ぎには友達が遊びに来て、結局のとこ3時間しか寝ていない。
そのまま夕方にはサークルの学年会に。飲む。
今日はビール中ビン一本とウィスキー水割り三杯。
ちょっと酔っている。でもまぁ、大したことはない。

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しかし、友人の日記を読むのは不思議な気分だ。
特に内面の方を書いてある場合は凄く、考えさせられる。

俺は甘ったれ人間である。
子供のときに甘えさせてもらえなかったからか、
と自己分析をしているふしもある。
「お兄ちゃん」として1歳9ヶ月の地点から
独り立ちを余儀なくされ、それに逆らわずに生きてきた。
親に面倒をかける事を良しとせず、
なるべく負担にならないように生きようと思ってきた。
私立に入り、親の脛を骨になるまで齧ってしまったが、
その分の償いは必ずするつもりで生きている。
だからこそ司法試験に臨むことなど出来ないし、
出来る限り早く卒業し、就職しなければ、と思う。

しかし、親元を離れて5年ほどになるが、
親の居ないところでは、甘えられる人には思う存分
甘えてもいいと考えるようになった。

人は一人では生きられない。
お互いに馴れ合って、支えあって生きていくものだと
高校の寮生活で、友人が教えてくれた。

彼は頭が良かった。

高校に入るまで、自分よりも頭のいい人は
居ないと思っていた。これは慢心以外の何物でもない。
寮生活をするうちに、何故こんなに頭が良い人がいるのだろうかと、
貧相な言い方だが、凄く驚いた。

頭がいいというのはけして、学力のことではない。
それではどういうものなのか、と尋ねられても、
どう答えていいのかは解らないのだが。

物事を捉える力というのか、
考える力というのか、
それに長けている人はすばらしいと思う。

たくさんであった頭のいい人たち。
その中の一人に、こあがいる。
一つの物事に対して真面目に取り組めて、
不器用とも取れるが、しかし、真摯な考え方を持っている。
…と俺は感じるわけだ。

お前はもう少し他人に甘えて良いんだよ。
ってか、お互い様、だ。
いろいろ迷惑かけてすまんな。

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…文章につながりがないね。
こういうのは自分のページに書くべきだな。

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